生活保護 月収29万円の問題点

とある、2人の子供を抱える母子家庭に支給されている生活保護費が
なんと、月29万円。

これだけ貰ってる女性が、減額されたら、自分の食費を減らすしか
ないと言ってるそうです。

私は、これ聞いて、腹立ちました・・・

その女性の生活保護支給額は月に292,580円
内訳は、
　住宅扶助　 54,000円
　生活扶助　219,580円
　教育扶助　 19,000円

なんで、こんなに支給されるんでしょう？
これには税金かからないわけですから、サラリーマンだったら、これ
は「手取額」。
手取りで、これだけ貰ってるサラリーマンってどれだけいるでしょう。
はっきり言って、この金額、並以上のサラリーマンと変わりません。

生活保護って「その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を
助長すること」の筈。

何もしないで、これだけ貰えるなら、ちゃんと働こうなんて思わなく
なるのも仕方ないですよね。

この女性のお金の使い方にも疑問があります。
携帯電話代　 26,000円←使いすぎだろ
固定電話料金　2,000円←携帯あるのに、必要か?

さらに驚くのは、
娯楽・習い事費　40,000円　主に子供の習い事だそうですが、毎月4万
も習い事に使うなんて、どこの裕福な家の子だって感じ。

そして極め付けは、
残り　15,380円　これ、もしかして貯金って事？
余る程、扶助金もらって、余ったら、しっかり貯めとくって、一体、
この制度は、何なんでしょう。

言い方によっては、この女性、制度を上手に利用しているだけです。
だって、何も法に触れることはしてないですからね。

でも、働かない人に、こんな贅沢させる為に、税金を払ってるのかと
思うと、腹立ちます。

税金で、本当に困っている人を助けるのは構いません。

でも、今の制度は、おかしいと思う。

こういうところをキチンと、整理できる政治家が出てきたら、一票入れ
ます！

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