致死率3割の感染症

連日、デング熱の感染報道がありますが、これって、夏風邪と、
勘違いしてしまう程度の病気ですよね。
話題になるのは、70年ぶり位の国内感染だからですよね。

でも、あまり話題になってませんが、怖いのがありますよ・・・
2011年に中国で発見された出血性の感染症。
マダニが媒介する新種のウイルス（SFTSウイルス）で感染します。
恐ろしいのは、致死率約3割
。
2013年1月に日本人初の患者報告以降、2014年7月末までに患者数
85人、うち26人が死亡しているそうです。

怖さで言ったらエボラ並ですよね。。

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