フェラーリ 小林可夢偉 WEC参戦 F1の足がかりになるか

去年まで、F1で活躍していた小林可夢偉。
残念ながら、今季は、F1シートが確保できず、ファンとしてもがっかりでし
たが、新しいニュースがありましたね。

今季、スクーデリア・フェラーリと契約したそうです。
アジア人としては初。

これで、世界耐久選手権（ＷＥＣ）に参戦です。

ってことは、ルマン24時間を走る小林可夢偉が見られるわけですね。

部隊は違えど、どちらも世界の舞台。

ここで活躍して、いつかは、F1フェラーリのシートを確保してほしいですね。

ところで、F1から日本人ドライバーが消えたのは10年ぶりだそうです。

思えば、中島悟が参戦して以来、ずっと日本人ドライバーっていたんですね。

私が、最も印象に残ってるレースは、89年のアデレード。
雨の中、トップドライバーも次々にクラッシュ、リタイヤ。
その中で、じわじわと順位を上げるキャメル・ロータス。ドライバーは中島悟。
そして前を行く３位のパトレーゼに追いつくが、ジャッドエンジンでは追い抜
けない。
でも、この豪雨の中で、中島は、ファステストを記録する。

最後の最後まで、興奮して見てましたね・・・

また、あんなレースが見たいですね！

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